【おくらちゃん】とは！いつからいるの？ばいきんまんとの関係は？プロフィールや声優について徹底調査！

おくらちゃんとは、「それいけ！アンパンマン」に登場するキャラクターです。

筆者は全く知らなかったキャラクターですが、筆者以外にも「おくらちゃんって誰？」「いつから登場したの？」など、おくらちゃんについて知らない方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、おくらちゃんのプロフィールや声優、ばいきんまんとの関係やいつから登場したのかなどおくらちゃんについて徹底的に調べます。

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おくらちゃんってどんなキャラクター？

まずは、おくらちゃんのプロフィールを簡単に紹介します。

おくらちゃんはオクラ型の帽子を被り、自分の畑で野菜を育てている女の子です。人間に近い容姿で、目の下にホクロがあるのが印象的ですね。

おくらちゃんは自分の野菜畑を持っているため、普段は野菜の管理をしています。

たまにパン工場や街の人たちに野菜を届けに出かけたり、アンパンマンたちが畑仕事を手伝いに行くことも。

おくらちゃんの作る野菜はとても美味しいらしく、度々ドキンちゃんがばいきんまんに「お野菜取ってきて！」と命令するほどです。

おくらちゃんの最大の特徴は、野菜を渡す時に泣きながら「元気でね」「さようなら」など、野菜たちへ別れを告げること。

自分が一生懸命育てた野菜たちに感情移入してしまうようです。愛着があるのは良いのですが、もらう側はちょっと嫌ですよね…

人によってはもらい泣きしてしまうキャラクターも。

「そこまで悲しいならあげなかったら？」と思ってしまいますが、本人は作った野菜を美味しく食べてもらいたいようです。ちょっとややこしいキャラクターですね。

おくらちゃんとばいきんまんの関係ですが、おくらちゃんはばいきんまんを “優しい人” と慕っているようです。

登場当初は今より暗い性格だったおくらちゃんに、周りの人たちも影響を受けてしまい、みんな野菜を食べる気をなくしてしまっていました。

その時ばいきんまんから「おいしく食べるには笑うべきだ」と教えてもらったことで、現在の明るい性格へ変わったようです。

その時にばいきんまんを “私を変えてくれた優しい人” だと感じたようですね。

それ以降おくらちゃんはばいきんまんを「ばいきんまんさん」と呼び、見かけるたびに口癖の「ハ〜ヒフ〜ヘホ〜」を真似しながら走り寄っていくように。ちょっと怖いですね。

ばいきんまん本人はというと、野菜を盗むのが目的だった成り行きで “優しい人” と思われ、以降メンヘラのように寄ってくるおくらちゃんが苦手のようです。

筆者も正直おくらちゃんには深い闇を感じて、少し苦手です…

アンパンマンシリーズにおくらちゃんが初めて登場したのは、1998年9月25日に放送された「ばいきんまんとおくらちゃん」です。

初登場が1998年と、意外と古くから登場しているキャラクターだったようです。筆者は全然知りませんでした…

以下の表が、おくらちゃんの登場回です。